元気会雑談サロン
真駒内公園に鹿 - 藤田正樹
2025/06/15 (Sun) 18:03:52
皆さん今日は。今年6月14日真駒内公園内の真駒内川河川敷にエゾシカが4頭ほど現れました。これからは頻繁にエゾシカは出現すると思います。それとともにヒグマも公園に現れるでしょう。すでに札幌市のお知らせでは西区、東区、南区には目撃証言が頻繁に出ています。特に南区では毎日のように目撃されています。【9組 藤田)
水柿君が帰札! - 藤田正樹
2025/06/02 (Mon) 08:36:11
40年以上郷里斜里町で内科を開業していた水柿君が札幌に戻ってきました。現在医療業界は極端な逆風にさらされ、特に地方医療は崩壊寸前の危機状態と言ってよいほどです。幸い四国の内科医師が彼の後任に手を挙げてくれたそうで、離任することが可能になったとのことです。本当に長い間の地方勤務ご苦労様でした。(9組 藤田)
東京六華同窓会新春の集い2025 - 石井 武雄
2025/01/19 (Sun) 22:00:03
昨日、新春の集いに参加しました。出席者は71名で、最高齢者は86歳でした。13期は常連の益子君と私の2人だけでした。
若い卒業生と話をするのは楽しかったです。
Re: 東京六華同窓会新春の集い2025 - 藤田
2025/01/22 (Wed) 14:45:52
少しでも集まってくれてよかったですね。札幌六華同窓会では25年に一人の割合です。(9組 藤田)
渡り鳥の異変 - 藤田
2025/01/05 (Sun) 17:50:40
皆さん明けましておめでとうございます。札幌も12月に降った雪がそのまま根雪になってしまいました。真駒内公園も白一色です。ところが今年は例年と違って、ナナカマドの赤い実が公園内に鈴なりになっています。でもこれが例年と大きく違います。何故なら例年は12月末頃から渡り鳥が来襲しナナカマドの実を食べ始めるのですが、今年はまだほとんど見かけません。レンジャクはほとんど来ていないようで見かけません。わずかにツグミが数羽見かけるのみです。ここ10数年で経験したことがない光景です。本州が暖かく渡り鳥の季節感がくるってきているのでしょうか?【9組 藤田)
今年もようやくサクラマスの遡上 - 藤田
2024/09/30 (Mon) 17:17:02
皆さん今晩は。9月28日(土)真駒内公園を散歩していて、6匹のサクラマスの遡上を確認しました。今年は海水温が高かったせいか、かなり遡上が遅れたようです。雄のサクラマスは赤い婚姻色に変色していました。今年は1週間前くらいに遡上のうわさが流れていました。真駒内川の魚道も鮭が登れるように改良したそうですから、これからさらに遡上が続くと思われます。(9組 藤田)
世界をゆるがす重要概念に関する仮説を紹介します - 佐藤 6組
2024/04/05 (Fri) 20:08:37
世界をゆるがす重要概念に関する仮説を紹介します
エコノミスト吉崎達彦が主宰するホームページに面白い記事を書いているので、紹介します。
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「かんべえの不規則発言」<4月3日>(水)
〇最近になって思いついたこと。今の世界を揺るがす重要概念は、「自国肯定感」なのではないだろうか?
〇もちろんそんな言葉は存在しない。自己肯定感(Self-esteem)の「おのれ」を「国」に換えただけなんだけども、この概念が実は重要になっているのだと思う。
〇アメリカは本来、自国肯定感が強過ぎる国であった。だから「米国例外主義」(American Exceptionalism)などと呼ばれたものである。すなわち移民が作った人工国家であるアメリカは、「世界をおのれに似せた形に作り変えたい」(介入主義)という願望と、「汚れた世界から離れて閉じこもりたい」(孤立主義)という2つの矛盾する願望の間で揺れ動いてきた。どっちにしても他国から見ると迷惑な話なんだけれども、経済でも軍事でも金融でも圧倒的な力を持つ国だけあって、周りはハイハイと従うしかなかったのである。
〇ところがこの20年ほどでアメリカの自国肯定感は急落した。それも2つの要因によってである。ひとつは高齢者(右派)で、仕事をリタイアして初めて「なんだ、この国の内部は全然ダメじゃないか」と気づいたという怒りである。そして彼らはドナルド・トランプに一筋の光を見出している。「アメリカ・ファースト」という考え方は、岡目八目的に言わせてもらえば「貧すれば鈍する」選択だと思うのだが、あまりにも早い変化なので迷惑極まりない。
〇もうひとつはミレニアルやZ世代(左派)であって、彼らは物心ついた時から「この国は碌なことがない」と身に沁みている。アメリカの輝かしい時期の記憶が全くなくて、「9/11」「イラク戦争」「国際金融危機」など、辛いことばかりを知っている。そうなるとやはり他国に介入どころではなくて、「どこの国にでもある医療保険制度や家族休暇制度をちゃんと入れてくれ!」ということになる。彼らのヒーローはバーニー・サンダースである。
〇左右両極がそんな風になってしまうと、例えばウクライナ支援は非常に難しくなってしまう。「外国を助けるカネがあるんだったら国内で使え!」と言われてしまうからだ。いや、真面目な話、ウクライナ支援予算はいつになったら成立するのでしょうか。議会のイースター休暇が明けたら、ちゃんとやってくれるんでしょうか。心配です。
〇日本という国は、もともと自国肯定感が非常に低い国である。下手をすれば「自虐史観」になってしまうし、高度成長期もしきりに「この国はダメだ、ダメだ」と言い続けてきた。それが低成長時代に入ったら、今度は「外国人に褒めてもらいたくて仕方がない国」になってしまい、「インバウンド万歳」みたいなテレビ番組がいっぱいできているのだが、基本にあるのは劣等感の裏返しである。「日本は素晴らしい国なのだ」と言いたがる人たちも、深層心理は似たようなものと拝察いたします。
〇中国という国は、そうでなくても自国肯定感が強い国であったが、驚異的な経済成長を遂げてから、ますます増長してしまった。日本やASEANは何するものぞと思っているし、ロシアなんぞは既に格下になってしまった。かつては憧れであったアメリカも、トランプが出た後は「上から目線」で見るようになった。「あんな風になるのだから民主主義なんて、やっちゃダメなんだよな」と。しかるにここへ来て限界に来ている感もある。
〇もっとも中国人民は利に聡いので、「このままじゃ自分の資産が危ない」と敏感に感じ取っている。そりゃそうだ。正直な経済データを発表したら怒られる、などという国の株なんてコワくて買えませんがな。かくして「消費は減らす、投資も怖い、しょうがないから貯金する」という負のスパイラルに入っている。それで経済がデフレ気味、というのは「失われた×年」に突入する典型的なパターンではないか。なんでも最近の中国では、宝くじが売れているのだとか。
〇似たような話はいくらでも展開できる。ロシアは自国肯定感が低くて、それを一生懸命糊塗している。だからこそウクライナに攻め込んだのではないか? あるいはインドは元来、自国肯定感が強い国だったが、モディ政権下でますます爆発して、止められなくなっているのではないか? こういう視点で現下の国際情勢を見直してみると、いろいろと発見が多いような気がしています。
(佐藤記 6組)
札幌にもやっと春が来ました。 - 藤田
2024/03/27 (Wed) 14:54:08
皆さん今日は。昨年は先週の金曜日くらいに札幌に雪はなくなりました。しかし今年はまだ50cmくらい残っています。でもようやく我が家の庭に福寿草の花が咲きました。(9組 藤田)
ブレマー氏予測「トランプ氏再選で米混迷、世界は不確実に」 - 佐藤 6組 URL
2024/02/25 (Sun) 14:07:14
ブレマー氏予測「トランプ氏再選で米混迷、世界は不確実に」
著名な国際政治アナリストのイアン・ブレマー氏は2024年の10大リスクのトップに
米国の政治分断を挙げ、「米国の敵は米国」と言いました。
日本経済新聞ホームページの会員向け記事が、トランプ氏再任の場合、世界はどうなるのか、
イアン・ブレマー氏のインタビュー記事を掲載しています。
下記アドレスをクリックして記事本文をお読み下さい。
https://drive.google.com/file/d/1kZh5HnGSAllRDdYB-HpVGPQIW5O7cuvm/view?usp=drive_link
(佐藤記 6組)
鹿島茂の「大読書日記」はじつに面白い - 佐藤 6組 URL
2024/01/09 (Tue) 20:40:20
週刊文春の「私の読書日記」で鹿島茂の書評にお馴染みの方がいるでしょうが
正月休みの暇つぶし用に図書館から借りた鹿島茂の「大読書日記」はじつに面白かったので、
楠木建教授の書評記事を情報提供します。
(蛇足ですが、この本は図書館から借りて読むタイプの本と思います)
<内 容 概 要>
純文学、人物伝、世界史・日本史、ビジネス、サイエンス、絵画、マンガ、エロティシズム…。
激動する時代には、ありとあらゆる本が人生の導き手となる!
神保町やパリの書店を探訪し、古今東西の膨大な知見を渉猟する稀代の愛書家が、万巻の書との
出逢いを綴る。
書評記事アドレスは
https://allreviews.jp/review/3417
(佐藤記 6組)
中国外相さえ消すロシアの密告力 - 佐藤 6組 URL
2023/12/13 (Wed) 20:33:24
12月13日付の日本経済新聞ホームページの会員向け記事「中国外相さえ消すロシアの密告力
ウクライナ絡む暗闘」は、フレデリック・フォーサイスのスパイ小説を彷彿とさせる興味深い
憶測記事です。
ウクライナ戦線の膠着が伝えられる状況下、停戦への動きが期待されます。
下記アドレスをクリックして記事本文をお読み下さい。
https://drive.google.com/file/d/1qelpn9uTefLe_tPbeZ_xa9vgEyJrNoAM/view?usp=sharing
(佐藤記 6組)